OB交流戦
2006年8月20日、13時〜北九州市立大学本館地下多目的ホールにてOB交流戦がありました。
OB戦には、北久保先輩、溝口監督、山本登志弘先輩、田中栄司君、廣野君、渡辺厚介君、井手君、笠井君が参戦しました。 また、応援には梅谷先輩、上野俊二先輩、繁岡さんが駆けつけました。
試合は団体戦と個人戦を行いました。
団体戦は現役とOBの混成チームでのトーナメント戦で行われました。あちこちで歓声がおこり、激しい攻防が繰り広げられる戦いとなりました。
混戦を勝ち抜き、栄冠を手にしたのは【溝口監督、山本先輩、柴山、戸田、藤本】チーム。優勝チームには記念品が贈られました。
個人戦は一回戦が現役とOBが対戦するように組まれたトーナメント戦でした。こちらも現役のプライドとOBの意地がぶつかり合う激しい試合となりました。
数々の猛者たちがひしめき合うトーナメントを制したのはなんと女子の久保田さん!「ハンデは交渉次第♪」というルールを存分に活かし、男達を手玉に取る様子は圧巻のひとことでした。
大会を締めくくっていただいたのは今年度から卓球部の顧問を引き受けていただいた加倉井先生。
「今回だけで終わるのではなく、このすばらしい企画をずっと続けていくには、どうすればよいのかを考えましょう。」という言葉をいただきました。
試合後は大学近所の居酒屋で打ち上げを行いました。そこで、OB戦が今後も継続して開催できるように、大会名を「監督杯」と名づけ、優勝カップを作成することが溝口監督より発表されました。また、今大会の成功は主務の綿貫さんの頑張りが大きかったと、労いの言葉が贈られました。